ryu-kensetsu.jp のすべての投稿

屋根工事は部分補修と全面補修はどちらがよいのか?

「屋根の部分補修と全面補修の違いとは?」

「屋根の補修工事の費用相場は?」

「リフォーム業者の選び方が知りたい」

普段の掃除はおろか、大掃除のときにもなかなか素人が手を出せない屋根の補修。

本記事では、屋根の部分補修と全面補修について比較しながら解説していきます。

自宅の屋根が傷んできている方、修理やリフォームを検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。

【基礎知識】屋根の部分補修と全面補修の違いとは?

まずは早速、屋根の部分補修と全面補修の違いについて解説していきます。

屋根は建物のなかでもっとも風雨にさらされる部分であり、経年劣化により必ずといっていいほど劣化してしまいます。

その際に必要なのが補修ですが、補修と一口に言っても部分補修と全面補修があり、それぞれ異なるメリットやデメリットが存在します。

部分補修は、屋根全体の補修が難しい場合や、予算に制限がある場合に選ばれることが多く、局所を修繕するための補修です。

対して全面補修は、屋根全体の劣化や損傷に対して行う大規模な修理です。

このように、補修方法は場合によって変わってくるため、事前に適切な診断を行い、適切な補修方法を選ぶことが大切です。

部分補修

屋根の部分補修は、全面補修に比べて費用の面でも手間の面でもメリットがあります。

まず、部分補修であれば、全体的な建物の外見を大きく変えることなく、必要な箇所だけを修繕できます。

全面補修に比べて工期が短く、作業に必要な材料や人員も少なく済むため、全体的な費用も抑えられます

ただし、部分補修はあくまで局所的な修繕であり、屋根全体を見ていないと、ほかの箇所にも損傷がある場合には修繕箇所以外にも問題がある可能性があるため、それを見分ける能力が必要です。

また、部分補修で修繕した部分と他の部分で見た目や色味が異なる場合があるため、美観を重視する場合には全面補修に比べメリットが少ないです。

総合的に考えると、屋根の部分補修はコスト面、手間面、工期の短さなどで利点があります。

しかし、修繕箇所以外にも問題がある可能性があるため、慎重に判断し、専門家の意見を参考にすることが重要です。

全面補修

屋根の全面補修は、屋根の劣化が進んでいる場合や、耐用年数を大幅に超えている場合などに必要となります。

部分補修と比較すると、費用や手間は多くかかりますが、長期的にみると効果的な方法であり、建物の寿命を延ばすことができます

全面補修では、屋根の状態に合わせて、瓦や防水シート、横木などの全てのパーツを取り替えることが必要です。

そのため、工期も長期にわたる場合があります

しかしながら、全面補修にも数々のメリットがあります。

たとえば、全面補修であれば、既存の屋根には見えないような損傷や劣化部分も確認でき、それらも一度に修繕が可能です。

また、全体的な強度が向上し、耐震性も向上するため、安全性が高まります

また、全面補修で新しく屋根を施工することで、断熱性や防音性も向上します

屋根は気密性を持つ外装材として、夏涼しく、冬暖かく過ごすために欠かせない要素であるため、それらの性能の向上は非常に重要です。

総合的に考えると、劣化が進んだ屋根に対しては、全面補修が適切であり、高い耐久性と高性能な屋根を実現できます。

ただし、費用や工期、住みながらの作業については注意が必要です。

▼関連記事

屋根の補修工事の費用相場

ここからは、屋根の補修工事の費用相場を解説します。

ここでは、以下の6つの工法・メニューに分けて見ていきましょう。

【工法・メニュー】

  • ・葺き直し
  • ・重ね葺き(カバー工法)
  • ​​・雨漏り修理
  • ・屋根棟の修理
  • ・屋根材の部分修理・一部交換
  • ・雨樋・軒天の修理・交換

それぞれ確認していきましょう。

葺き直し

葺き直しの概要は以下の通りです。

  • ・費用:100〜180万円
  • ・工期:7〜10日

葺き直しは、既存の瓦を再利用して屋根の補修を行う工法です。

もとの屋根材が問題のない瓦で、下地のみの補修で済む場合は最適です。

重ね葺き(カバー工法)

重ね葺きの概要は以下の通りです。

  • ・費用:80〜120万円
  • ・工期:7〜15日

重ね葺きは、古い屋根に新しい屋根を被せる工法です。

撤去費用がかかるのを避けるため、屋根にアスベストが使われている場合にたびたび採用されます。

雨漏り修理

雨漏り修理の概要は以下の通りです。

  • ・費用:20〜250万円
  • ・工期:規模による

屋根の雨漏りは原因や規模がさまざまです、

そのため、費用や工期も大幅に上下します。

屋根棟の修理

屋根棟の修理の概要は以下の通りです。

  • ・費用:20〜35万円
  • ・工期:規模による

費用や工期は、それぞれ使用する屋根材と修理する範囲によって変動します。

屋根材の部分修理・一部交換

屋根材の部分修理・一部交換の概要は以下の通りです。

  • ・費用:5〜30万円
  • ・工期:規模による

費用や工期は規模によりますが、屋根修理のなかでは比較的安価で修理できます。

雨樋・軒天の修理・交換

雨樋・軒天の修理・交換の概要は以下の通りです。

  • ・費用:10〜30万円
  • ・工期:規模による

費用や工期は規模によりますが、足場が不要な箇所であれば、足場代分安価になります。

▼関連記事
屋根修理にかかる費用の相場と費用を抑える5つのポイント

部分補修のメリット・デメリット

屋根の部分補修は、屋根の一部のみを修理する方法であり、全面補修に比べて費用や手間が少なくてすむため、現在ではよく選ばれる方法です。

しかし、部分補修にはメリットだけでなく、デメリットも存在します。

ここからは、部分補修のメリットとデメリットを詳しく解説します。

メリット

屋根の部分補修のメリットは、費用や手間が少なくて済むことです。

特定の部分に問題がある場合は、全面補修よりも費用が抑えられます。また、建物全体の性能に影響が出るような屋根の問題でない場合や、将来的な建て替えやリフォームを計画している場合には、部分補修が適しています。

簡易的な対処で済むこともあるため、急ぎの対応が必要な場合にも利用できます。

しかし、部分補修は屋根全体の状態や耐久性の向上にはつながりません。

部分補修を繰り返し行うと、全面補修より長い期間にわたって費用がかかることもあります。

適切な判断が重要です。

デメリット

屋根の部分補修は、費用や手間が少なくて済むというメリットがありますが、大きな問題がある場合には適していない場合があります。

部分的に補修することで、全体としてのバランスが崩れ、美観が損なわれてしまう場合や、部分的な補修で済むと考えていた箇所以外にも問題があることがわかり、結果的に全面的な補修が必要になってしまう場合があるためです。

また、部分補修を繰り返して行うと、コストがかさむばかりか、修理面積が膨らむことで耐用年数が短くなってしまうことも考えられます。

そのため、屋根全体を見て補修が必要な箇所を一度に修理する全面補修を選ぶことも検討する必要があります。

全面補修のメリット・デメリット

一方、屋根の全面補修は、屋根全体を修理・改修する方法です。

屋根に大きな問題がある場合や、建物全体としての外観や性能を向上させたいときには、全面的な補修が必要となります。

そのため、部分補修に比べると費用や手間がかかりますが、効果的に改修ができる点がメリットです。

しかし、建物自体の構造によっては、全面的な解体工事や建物自体の強化が必要となる場合もあり、安易に取り組むことができない点がデメリットとして挙げられます。

ここから、さらに詳しく解説していきます。

メリット

屋根の全面補修のメリットは、屋根全体を修理・改修することで、より高い耐久性や安全性、エネルギー効率の向上が見込めます

また、外観の改善も期待できます。

屋根の問題が複数ある場合や、建物全体の性能向上が求められる場合におすすめです。

全面補修を行えば、長期的な視点で見た場合、部分補修よりもコスト面で効率的であるとも考えられます。

また、バリアフリーを実現するための改修工事など、将来の用途変更を見据えた工事も行えます。

デメリット

屋根の全面補修は、費用や工期が部分補修に比べて高くなるため、予算や時間的余裕がある場合に向いています。

また、屋根が古くて複数の部分に問題がある場合には、全面補修が必要になる場合があります。

しかしながら、屋根を全面補修することで、工事中は家の屋根に頼ることができなくなるため、屋根が修理中に雨漏りなどの問題が起こる可能性があります

また、住まいの外観が変わることがあるため、周囲の景観に配慮が必要です。

最適な選択をするために、専門家に相談することが大切です。

▼関連記事

屋根の補修工事は個人でも対応できるのか

屋根の補修工事は、個人でも行うことができるかもしれませんが、それはおすすめできません。

屋根は高所であるため、作業中の安全面の確保が非常に難しいことがあります。

また、簡単に見える補修でも、実際には屋根の構造や素材によっては専門的な技術や知識が必要です。

そのため、DIYの失敗による事故や、誤った方法での補修によるさらなる被害が発生するリスクが高まります。

そのため、リフォーム業者に工事を依頼することが必要です。

プロのリフォーマーは、専門的な知識や技術を持っており、安全に作業を行うことができるだけでなく、最適な素材や方法で屋根の補修を行うことができます。

また、工事の保証やアフターサポートも受けられるため、安心して工事を任せることができます。

リフォーム業者を選ぶ際に確認しておくこと

屋根の補修工事は業者に頼むのが最善と解説しましたが、リフォーム業者であればどこでも構わないというわけでもありません。

ここからは、リフォーム業者を選ぶ際に確認しておく3つのことを解説します。

【リフォーム業者選び3つのポイント】

  • ・実績
  • ・見積額・見積もりの内訳
  • ・補償内容

それぞれ見ていきましょう。

項目①実績

リフォーム業者の実績とは、これまでに実施したリフォーム工事の実績や顧客満足度などを示すものです。

過去に実施されたリフォーム工事が成功しているかどうか、どのような工法を用いているか、適切な予算・工期・品質であったかどうかなど、さまざまな要素が実績として考慮されます。

実績を確認することにより、その業者の技術力や信頼性、対応力などが把握できます

また、過去の施工実績から自分のリフォーム計画と重なるものがあるかを確認することで、その業者が自分の希望にマッチしているかどうかも確かめることができます。

実績をしっかりと確認することで、リフォーム業者選びの失敗を防ぐことができます。

実際にその業者の施工品質について調べたり、顧客満足度を確認したりすることで、自分にとって最適なリフォーム業者を選ぶことができます。

項目②見積額・見積もりの内訳

リフォーム業者を選ぶ際には、見積額やその内訳を確認することが大切です。

見積額は、業者が提供する工事の見積もり金額を示したものであり、工事内容や材料費、人件費、消費税などが含まれます。

見積もりの内訳は、見積もり金額がどのように算出されているかを明確に示すものであり、何をどの程度行うか、どのような材料を使用するか、どのような工程で工事を行うかなどが記載されています。

内訳を見ることで、工事に含まれていない費用や、余分な費用がないかを確認できます。

また、見積もりが分かりやすく、細かく記載されているかどうかも重要なポイントです。

適切な見積もりは、トラブルを未然に防ぐ上で必要不可欠です。

項目③補償内容

リフォーム業者を選ぶ際には、補償内容を確認することが重要です。

補償内容とは、工事中に発生したトラブルや不具合について、業者がどのように対応するかを示すものです。

一般的な補償内容には、工事中の事故や施工不良によって生じた損害に対する補償、不備や欠陥が発生した場合に行う無償修理や保証期間の設定、または金銭的補償などが含まれます。

また、適用範囲や補償期間、対象になる場合とならない場合など、補償内容についてしっかりと確認し、納得した上で業者を選ぶことが大切です。

これにより、工事の安心感が得られることや、不具合やトラブルが発生しても適切な対応が期待できることにつながります。

屋根の部分補修と全面補修はどちらも業者に

屋根は建物を守るうえでもっとも重要な部分であり、風雨や紫外線にさらされることで、経年劣化が進むことがあります。

屋根に問題が出てきた場合には、部分補修や全面補修が考えられます。

屋根の部分補修は、必要な箇所だけを修理することで、施工期間や費用を抑えることができます。

一方、屋根の全面補修は、全体的に修理したほうが建物の寿命を伸ばすことができます。

全面補修の方が、屋根の耐久性を高めることができます。

しかし、自分で補修を行うことはお勧めできません。

屋根に登ることが危険であり、補修技術が不十分だと、屋根の傷を広げることがあります。

そのため、屋根の補修は、専門の業者に依頼することが重要です。

業者に依頼することで、補修技術や経験があり、的確な施工が期待できます。

また、業者は屋根の劣化を早期に発見することができるため、修理が必要な箇所を見つけ、適切な対策を提案することが可能です。

屋根に問題がある場合は、早めに修理することで、建物の保護だけでなく、安全性も確保できます。

専門家によるアドバイスや施工を受けることで、より長期的な耐久性が期待できる屋根修理ができます。

安全かつ確実に屋根の補修を行い、快適で安心な住まいを維持していきましょう。

千葉の屋根工事・屋根修理なら隆建設
千葉のリフォームなら隆建設

フリーダイヤル 0120-711-315

「屋根リフォームで耐震性は向上する」は本当なのか?

「屋根リフォームで耐震性を高めることはできる?」

「屋根リフォームの費用相場は?」

「リフォーム業者の選び方が知りたい」

普段の掃除はおろか、大掃除のときにもなかなか素人が手を出せない屋根の補修。

本記事では、屋根のリフォームに関するあれこれを解説していきます。

自宅の屋根が傷んできている方、修理やリフォームを検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。

屋根リフォームで耐震性を高めることはできるのか?

屋根リフォームによって耐震性を高めることは可能ですが、完全に大地震に耐えられるほどにまで耐震性を高めることはできません。

確かに屋根を軽量化することで、地震発生時の力を軽減することはできます。

しかし、大地震に対しては、建物全体の耐震性を高める必要があるのも事実です。

そのため、より耐震性を高めたい場合には、住宅リフォームも含めた全体的な改修が必要になります。

たとえば、壁の補強や基礎の改修、柱の補強などを行うことで、建物全体の耐震性を高められます。

また、屋根リフォームを行う際には、軽量化に加えて、地震に対してどのような耐震性を求めるかを事前に設計し、施工しておくことも重要です。

このように、屋根リフォームは、耐震性を高める簡易的な手段として有効ですが、建物全体の耐震性を高めるためには、住宅リフォームも含めた全体的な改修が必要となります。

【屋根材別】屋根リフォームの特徴

ここからは、屋根リフォームの特徴を以下4種の屋根材別に解説していきます。

【屋根材】

  • ・瓦
  • ・セメント瓦
  • ・化粧スレート
  • ・ガルバリウム鋼板

それぞれ見ていきましょう。

まずは「瓦」です。

  • ・原料:粘土
  • ・耐久性:とても高い(50〜100年)
  • ・メンテナンス:メンテナンス不要(ただし漆喰部分はメンテナンスが必要)
  • ・重量/坪:160kg
  • ・耐震性:重量があるため構造体躯はそれに伴った頑強さが必要
  • ・工期:長め

耐火性、防錆性、断熱性、保温性、防音性、すべてが備わった屋根材です。

セメント瓦

次は「セメント瓦」です。

  • ・原料:セメント、砂などの骨材
  • ・耐久性:普通(30〜40年)
  • ・メンテナンス:15〜20年で色褪せるため塗装メンテナンスが必要
  • ・重量/坪:140kg
  • ・耐震性:瓦より軽いものの構造体躯は頑強である必要あり
  • ・工期:長め

耐火性、防錆性、防音性に優れた屋根材です。

化粧スレート

次は「化粧スレート」です。

  • ・原料:セメント、人工繊維、天然繊維
  • ・耐久性:やや低い(20〜25年)
  • ・メンテナンス:10年ほどで色褪せるため塗装メンテナンスやカビ対策が必要
  • ・重量/坪:70kg
  • ・耐震性:比較的軽量で建物への負担はやや少ない
  • ・工期:普通

耐火性、防錆性に優れる反面、断熱性や防音性はあまりない屋根材です。

ガルバリウム鋼板

最後は「ガルバリウム鋼板」です。

  • ・原料:鋼板、アルミ、亜鉛、シリコン
  • ・耐久性:やや高い(30〜50年)
  • ・メンテナンス:メンテナンス不要
  • ・重量/坪:20kg
  • ・耐震性:とても軽量で建物への負担は少ない
  • ・工期:普通

防風性に優れるものの防錆性や防音性はあまりない屋根材です。

屋根リフォームの費用相場

ここからは、屋根リフォームの費用相場を屋根材別に紹介します。

以下、1㎡あたりの価格を記載しています。

8,000〜1万円
セメント瓦 6,000〜8,000円
化粧スレート 5,000〜7,000円
ガルバリウム鋼板 6,000〜8,000円

当然、それぞれ価格相応の性能があります。

自身の地域や家の状態などから最適な屋根材を選びましょう。

▼関連記事
外壁リフォームの色選びで押さえておくポイント

リフォーム業者を選ぶ際に注意しておくこと

最後に、実際にリフォーム業者を選ぶ際に注意しておくことを3つ紹介します。

【リフォーム業者を選びのポイント】

  • ・実績や評判を確認する
  • ・見積もりが明瞭である
  • ・相見積もりをとる

それぞれ確認していきましょう。

実績や評判を確認する

リフォーム業者を選ぶ際には、その業者の実績や評判を確認することが大切です。

実際にその業者が手がけた工事の事例を見ることで、その業者の技術力やセンス、施工スピードなどを把握できます。

また、過去にその業者を利用した人々の評判を集めることで、信頼性や対応力、コミュニケーション力など、非常に重要な点を調べることができます。

インターネット上の口コミサイトや、知人などの体験談などを参考にしながら、リフォーム業者を選ぶようにしましょう。

▼関連記事

見積もりが明瞭である

リフォーム業者を選ぶ際に、見積もりが明瞭であることは非常に重要です。

また、見積もりに含まれる工事内容や費用の内訳が明確になっていることで、後々のトラブルを防ぐことができます。

見積もりには、どのような工事を行うのか、工事費用がいくらか、その他諸経費が含まれているかなどが詳細に記載されていることが望ましいです。

見積もりが明瞭であることは、リフォーム工事がスムーズに進むためにも重要なポイントとなります。

▼関連記事
屋根修理の見積もりを業者に依頼する際に重要なポイント

相見積もりをとる

リフォーム業者を選ぶ際には、複数の業者から見積もりを取ることが重要です。

これを「相見積もり」と呼び、同じ内容の工事を複数の業者に見積もってもらい、価格や工期、仕上がりなどを比較することができます。

相見積もりをすることで、適正な価格の判断や業者の信頼性を確認することができます。

また、複数の業者から見積もりを取ることで、異なる提案やアイデアなどを得ることができ、自分に合ったリフォーム会社を選ぶための参考になります。

なお、相見積もりを取る際には、同じ内容で見積もりを依頼し、見積もり内容の比較をしやすいようにしてください。

屋根の耐震性は瓦が最強

屋根の耐震性は、建物全体の耐震性の中でも重要なポイントのひとつです。

そのなかでも、瓦は斜面状の形状が強度を高めた構造になっており、地震時にも揺れに対して強い耐震性を発揮します。

また、瓦は耐風性なども高く、長期間の耐久性に優れています。

さらに、さまざまなデザインや色合いの瓦があるため、建物の外観を美しく仕上げることもできます。

したがって、屋根の耐震性を重視するならば、瓦は最強の材料といえます。

しかし、費用や建物自身の頑強度にもよるため、業者に相談することが最善です。

千葉の屋根工事・屋根修理なら隆建設
千葉のリフォームなら隆建設

フリーダイヤル 0120-711-315

屋根工事にかかる日数の目安はどのくらい?

「屋根の葺き替え工事にかかる日数は?」

「屋根工事の費用の目安は?」

「各工法のメリット・デメリットが知りたい」

普段の掃除はおろか、大掃除のときにもなかなか素人が手を出せない屋根の補修。

本記事では、屋根の工事に関するあれこれを解説していきます。

自宅の屋根が傷んできている方、修理やリフォームを検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。

【工法別】屋根の葺き替え工事にかかる日数

一口に屋根の葺き替え工事といっても、一般的に以下の2つの工法に分けられます。

  • ・葺き替え工法
  • ・重ね置き工法(カバー工法)

葺き替え工法は、古い屋根を撤去して新しい屋根を取り付ける工法です。

一方、重ね置き工法は現在の屋根のうえに防水紙や新たな屋根を被せる工法です。

ここからは、より詳しくそれぞれの工法について見ていきましょう。

葺き替え工法

屋根の葺き替え工事にかかる日数は、屋根の大きさ、形状、建物の高さ、天候などによって異なりますが、一般的には7日〜10日程度が目安です。

葺き替え工法は、古い屋根材を取り外し、断熱材や防水シートを新しくし、新しい屋根材を葺き直す工法です。

屋根材の素材や工程によっても日数は異なるため、事前に工事業者と打ち合わせを行い、工期の見積もりを正確に出すことが大切です。

▼関連記事
屋根葺き替え工事とは?費用や実施タイミングを徹底解説!

重ね置き工法(カバー工法)

重ね葺き工法(カバー工法)は、既存の屋根材の上に新しい屋根材を被せる工法です。

そのため、解体作業が必要ない分、建物にかかる影響が少なく、工期も短くなります。

一般的には、5〜10日程度で工事が完了します。

しかし、屋根材を重ねることで屋根の重さが増すため、建物の構造によっては重量制限がある場合があります。

また、屋根材の状態によっては葺き替えが必要な場合がありますので、屋根材の状態によって最適な工法を選択することが重要です。

各工法のメリット・デメリット


ここまで、葺き替え工法、重ね置き工法、それぞれの日数および工法を解説してきましたが、どちらの工法を選べば良いか悩む方も多いでしょう。

そこでここからは、それぞれの工法のメリットとデメリットを解説していきます。

どちらも一長一短であるため、状態や予算などと照らし合わせながら自分に合った方法を選びましょう。

葺き替え工法

まずは葺き替え工法のメリットとデメリットから解説していきます。

葺き替え工法は、屋根材を撤去して新しい材料を使用する屋根工事方法です。

そのため、屋根の性能や外観を復元することができるという利点がありますが、一方で解体作業が必要なため工期が長くなるというデメリットがあります。

また、費用も比較的高くなるため、予算に余裕がない場合には選択しづらい工法となります。

このように、葺き替え工法にはメリットとデメリットがあるため、慎重な判断が求められます。

メリット デメリット
耐久性が高く、長期的なメンテナンスが不要 解体作業が必要なため、工事期間が長くかかる場合がある
廃棄物量が少なく済み、リサイクルにも適している 古い屋根材の撤去時に、建物の中に塵や泥が入り込んでしまうリスクがある
屋根構造に問題があった場合にその修理が可能 建物の耐荷重や寸法に制限がある
建物の印象が変わり、リフォーム効果が期待できる 新しい屋根材を載せるための下地材を必要とするため、コストがやや高くなる

重ね置き工法(カバー工法)

次に、重ね置き工法のメリットとデメリットを解説していきます。

屋根工事における重ね置き工法は、既存の屋根材の上から新しい屋根材を敷き詰め、既存の屋根材をそのままにする方法です。

この方法のメリットは、撤去作業を省略でき、工期を短縮できる点です。

しかし、下地の劣化による屋根材の凸凹や凹凸が新しい屋根材に影響を及ぼす可能性があること、結果的に屋根の重量が増加することも考慮する必要があります。

メリット デメリット
屋根材を撤去する手間がないため、工期が短縮される 既存の屋根材はそのままのため、屋根の重量が増加してしまう
屋根材の補修や剥がれが少なく、漏水のリスクが低下する 重なった屋根材から風や水の浸入が発生する可能性があり、防水性能が低下するリスクがある
比較的安価 屋根面積により建物全体のバランスを損なう場合がある

重ね置き工法は、基本的には既存の屋根材に問題がない場合に限られるため、屋根に問題がある場合には、葺き替え工法が適切な場合があります。

屋根工事の費用の目安

次に、屋根工事の費用の目安を解説します。

こちらも以下2つの工法に分けて見ていきましょう。

  • ・葺き替え工法
  • ・重ね置き工法(カバー工法)

それぞれ確認してください。

葺き替え工法

葺き替え工法では、現在の屋根材を全て撤去し、新しい屋根材を施工するため、リフォーム費用は重ね葺き工法に比べて全体的に高くなる傾向があります。

費用は、屋根の材料、施工面積、葺き替え工事にかかる日数、現在の屋根材の状態によって変動します。

ただし、葺き替え工法は、屋根の寿命を延ばすことができ、見た目や性能の面でも優れているため、長期的な視点から考えると、費用対効果的にも優れているといえます。

一般的には、30坪で150〜250万円程度とされています。

重ね置き工法(カバー工法)

重ね置き工法は、既存の屋根材の上に新しい屋根材を重ねて施工する方法で、葺き替え工法に比べて工期も費用も抑えられます。

そのため、一般的に屋根工事の費用としては、葺き替え工法に比べて割安になる傾向がありますが、屋根材の素材や品質、施工する面積、地域によっても異なるので、専門業者に見積もりを依頼することが大切です。

また、重ね置き工法は既存の屋根材をそのままにするため、その屋根材の状態や寿命によっては施工できない場合があります。

一般的には、30坪で80〜120万円程度とされています。

屋根工事の際に覚えておきたいこと

最後に、屋根工事の際に覚えておきたいことを解説します。

【重要な3つのポイント】

  • ・近所の人に声をかけておく
  • ・相見積もりをとる
  • ・見積もりの内訳を確認する

それぞれ解説していきます。

ポイント①近所の人に声をかけておく

屋根工事は、建物の外観に大きな影響を与えるだけでなく、近隣住民にも影響を与えることがあります。工事中の騒音やゴミの発生など周囲の環境に配慮が必要です。

そのため、工事前には近隣の住民に声をかけ、工事の日程や内容を説明することが大切です。

また、工事期間中にも騒音やゴミの排出に注意し、近隣住民とのコミュニケーションを密にとることで、トラブルを未然に防ぐことができます。

ポイント②相見積もりをとる

屋根工事には、複数の業者から見積もりをとることが重要です。

複数の業者から見積もりを取ることで、価格・技術力・対応などを比較検討できます。

とくに、安さだけにこだわって業者を選んでしまうと、工事途中に追加料金が発生したり、施工後の保証やアフターフォローが不十分だったりすることがあります。

そのため、一見高額な見積もりでも、実際にはコストパフォーマンスが高く、信頼できる業者を選ぶことが大切です。

ポイント③見積もりの内訳を確認する

屋根工事を行う際には、複数の業者から見積もりを取り、その内訳を確認することが重要です。

見積もりの内訳には、諸経費・材料費・人件費・利益などが含まれます。

明確な内訳を確認することで、価格の適正性やどの部分を重視して費用がかかっているかなどを判断することができます。

また、契約前にさまざまな疑問点や不明点がある場合は、業者に直接質問し、納得がいくまで確認することが重要です。

見積もりがわかりにくかった場合は、業者とともに内容を詳しく説明してもらうことが大切です。

▼関連記事

屋根工事の日数は工法や規模によりけり

屋根工事の日数は、工法や規模によって異なります。

屋根材の種類や耐久年数、既存屋根の状態、傷み具合、補修箇所などによっても工期は変わってきます。

また、屋根工事に使う道具や機材、工事現場のアクセスや環境によっても工期に影響します。

そして、天候の影響も大きく、雨や風が強い日は工事ができないため工期が延びることがあります。

外部の要因によって変化するため、その都度状況に応じて工事が早まるか遅れるか確認しましょう。

千葉の屋根工事・屋根修理なら隆建設

フリーダイヤル 0120-711-315

外壁の汚れをきれいにするおすすめの落とし方

「外壁の汚れの落とし方を知りたい」

「外壁の汚れを放置したままにするとどうなる?」

「外壁の汚れを予防するポイントは?」

普段の掃除はおろか、大掃除のときにもなかなか見落としがちな外壁の掃除。

本記事では、外壁汚れの落とし方にフォーカスして解説していきます。

自宅の屋根や外壁が傷んできている方、修理やリフォームを検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。

外壁の汚れを落とす方法

まずは、外壁の汚れを落とす方法から見ていきましょう。

【外壁の汚れ落とす3つの方法】

  • ・ブラシやスポンジを使う
  • ・高圧洗浄機を使う
  • ・業者に依頼する
  • それぞれ見ていきましょう。

方法①ブラシやスポンジを使う

外壁の汚れは年々蓄積され、見た目や建物全体の印象を悪くします。

このような外壁の汚れを取り除く方法のひとつが、ブラシやスポンジを使った掃除です。

手順は以下の通り。

  1. 1.ホースによる放水で軽い汚れを洗い落とす
  2. 2.放水で落ちなかった汚れをブラシやスポンジで洗う

まず始めに、ブラシやスポンジを使って外壁を掃除する前に、ホースによる放水で軽い汚れを落とします。

汚れが付着した表面に力をかけて直接ブラシやスポンジでこする前に、まずは水で汚れを流すことが大切です。

この際、汚れは下に流れるため、ホースの水は上から下へゆっくり水をかける必要があります。

また、手の届かない高いところは、より水圧を強くすることで効率的に汚れを落とすことができます。

これによって、汚れを固めることなく効果的に落とせます。

落ちなかった汚れに対しては、ブラシやスポンジを使って擦ります。

ただ、ここで注意していただきたいのが、ブラシやスポンジを使う際は弱くても構わないということです。

あまりに強く擦り過ぎてしまうと、外壁の塗装が剥がれてしまう恐れがあります。

また、苔や藻の汚れを落とす際には、中性洗剤をぬるま湯で薄めてからこすることが大切です。

強い洗剤を使うと、建物の表面が傷つくことがあるため、中性洗剤を使用することを推奨します。

以上の方法を繰り返して、外壁の汚れを拭うことができます。

ただし、分厚い汚れが付着している場合には、専門業者に依頼することが望ましいです。

業者による高圧洗浄などを行うことで、より効果的に汚れを落とすことができます。

また、外壁掃除は定期的に行うことが大切です。

年に1回程度、春や秋など適切なタイミングで行うことで、建物の美観を保てます。

定期的なメンテナンスを行うことは、外壁の劣化を防ぎ、建物の寿命を延ばすことにもつながります。

ここからは、準備すべき道具と、この方法のメリット・デメリットを解説していきます。

準備する道具

【準備する道具】

  • ・ブラシ・スポンジ
  • ・ホース
  • ・バケツ
  • ・雑巾
  • ・外壁洗浄剤

外壁洗浄剤以外は、適当なもので構いません。

メリット

ブラシやスポンジを使用すると、汚れが堆積している隅々までしっかりと落とすことができます。

また、手作業での洗浄は高圧洗浄機などの機材を必要としないためコスト面でもメリットがあります。

デメリット

ブラシやスポンジを使う場合、手間や時間がかかる点があります。

また、力を入れすぎると壁面に傷をつけてしまう場合もあるため、注意が必要です。

さらに、高所などの手の届かない場所では、落下事故などの危険性もあるため、安全面への配慮も必要です。

方法②高圧洗浄機を使う

次に紹介するのは「高圧洗浄機を使う方法」です。

【高圧洗浄機の一般的な使用方法】

  1. 1.水道栓を締める
  2. 2.ホースと高圧洗浄機本体をつなげる
  3. 3.水道栓を開ける
  4. 4.電源プラグをコンセントに挿す
  5. 5.電源を入れる
  6. 6.外壁から20〜30cmノズルを離す(洗浄剤を利用する際はジェットノズルを外すか専用ノズルを利用する)
  7. 7.トリガーを引いて放水する
  8. 8.一定の場所に当て続けないように注意する
  9. 9.洗浄後は電源を切る
  10. 10.電源プラグをコンセントから抜く
  11. 11.水道栓を締める
  12. 12.ホースを高圧洗浄機本体から外す

高圧洗浄機は特殊なノズルを備えた圧力噴射装置で、水を高圧で噴射することで、汚れを除去します。

外壁掃除に使用する場合は、まず外壁の汚れの種類や程度を確認します。

比較的簡単に落とせる軽い汚れであれば、一般的な洗剤と高圧洗浄機を使用すれば除去できます。

しかし、頑固な汚れや汚染物質が付着している場合は、より専門的な洗剤や高圧洗浄機を使用する必要がある場合があります。

高圧洗浄機は使い方を間違えると外壁の劣化を促してしまうことがあるため、初心者は注意しましょう。

また、高圧洗浄機を使用する際には安全に取り扱うように注意し、周りの人や建物に水が飛ばないように注意することが大切です。

適切なアクセサリーを選択し、壁面を十分に濡らしてから始めるようにすると、最高の結果が得られるでしょう。

最後に、高圧洗浄機を使用する場合には、機器のメンテナンスや洗浄作業中の安全対策に十分な注意を払いましょう。

それによって、確実に外壁を除去することができ、美しい外観を維持できます。

ここからは、準備すべき道具と、この方法のメリット・デメリットを解説していきます。

準備する道具

準備する道具は以下の通りです。

  • ・高圧洗浄機(ケルヒャーなど)
  • ・洗浄剤用ノズル

基本的には高圧洗浄機と、それに付属しているホースで完結します。

ただし、洗浄剤を使用する場合は別途ノズルが必要になる場合があるだけでなく、外壁の状態によってはほかアクセサリーが必要になります。

メリット

高圧洗浄機は、水を高圧で噴射することで、効率的に外壁の汚れを落とすことができます。

また、手作業と比べて時間や労力を大幅に削減することができます。

さらに、洗剤を混ぜることで汚れをより確実に取り除くことができます。

デメリット

高圧洗浄機は、誤った使用方法で外壁に傷をつけてしまう恐れがあります。

また、高圧水を使用するため、周囲の人や建物に水飛沫が飛び散る可能性があるため、注意が必要です。

さらに、一部の汚れに対しては効果が少ない場合がある点が注意点といえます。

方法③業者に依頼する

最後に紹介するのは「業者に依頼する方法」です。

【手順】

  1. 1.相見積もりを取る
  2. 2.業者を決定する
  3. 3.調査と提案を依頼する
  4. 4.正式に業務依頼する

外壁掃除は専門知識と技術が必要であり、個人が行うと効果が得られなかったり、壁面を傷つけたりする可能性があるため、業者に依頼することがおすすめです。

業者に依頼する場合、まずは複数の業者から見積もりを取り、比較検討することが大切です。

見積もりには、作業内容や料金、工期、保証内容などが詳細に記載されているはずなので、よく確認しましょう。

ここからは、準備すべき道具・依頼時のポイントと、この方法のメリット・デメリットを解説していきます。

▼関連記事
屋根修理業者の8つの探し方と探すときに意識したい7つのポイント

準備する道具

準備する道具は以下の通りです。

・とくになし

ただし、確認すべき事項が4つほどあります。

【チェックポイント】

  • ・実績・評判
  • ・技術力・知識
  • ・保証内容
  • ・料金

見積もりと同時に、以下の点をチェックしましょう。

  • ①実績・評判

過去に外壁掃除を行った実績や、口コミなどから業者の信頼性を確認しましょう。

  • ②技術力・知識

業者の技術力や知識が高ければ、正確な診断や適切な作業が期待できます。

  • ③保証内容

万が一、作業後に問題が生じた場合も、保証期間内であれば無料で対応してくれる業者を選ぶことが大切です。

  • ④料金

掃除項目や範囲によって料金が異なるため、見積もりを比較して、リーズナブルな価格設定の業者を選びましょう。

以上のように、業者に依頼すれば、正確な診断と適切な作業で、外壁を効果的に掃除できます。

ただし、業者によっては、作業機材の使い方や洗剤の種類によって、外壁材質に傷をつけてしまう可能性もあるため、信頼できる業者を選ぶことが大切です。

メリット

業者に依頼することで、プロの技術や知識を活かして効率的かつ確実に外壁の汚れを落とすことができます。

また、建物の種類や汚れの種類に合わせた適切な方法で作業を行うため、壁面へのダメージや事故のリスクが低くなるなど、安全面でも安心できます。

デメリット

業者に依頼するデメリットは、費用が手軽な方法に比べて高いことや、適切な業者を選ぶことが難しい場合があることです。

また、信頼できない業者を選んだ場合、建物の損傷や工事不備などの問題が生じる可能性があります。

外壁を掃除する際に押さえておくこと

ここからは、外壁を掃除する際に押さえておく4つのことを解説します。

【外壁掃除のポイント】

  • ・強くこすらない
  • ・天気がよい日に実施する
  • ・外壁が劣化しているときは水洗いしない
  • ・高所を無理に掃除しない

どれも大切なポイントなので、それぞれ確認をしてください。

強くこすらない

外壁素材にモルタルやサイディングが使用されている場合、ブラシで強くこすると表面が傷ついてしまうことがあります。

とくにモルタルは表面が柔らかいため、ブラシの圧力によって傷がつきやすい素材です。

サイディングも塗装が薄い場合が多く、硬いブラシでこすることで傷つけてしまう恐れがあります。

強い圧力をかけずに優しく掃除することが、素材の傷を防ぐために重要です。

天気がよい日に実施する

天気が悪い日は外壁の表面が濡れた状態になり、汚れが付着する可能性が高くなります。

また、水垢やカビなどが多く発生するため、汚れを完全に落とすことができない場合があります。

一方、天気の良い日は外壁の表面が乾燥しているため、汚れを効果的に落とせます。

ただし、高温多湿な日は掃除後に汚れが付着しないように、十分に乾燥させることが重要です。

▼関連記事

外壁が劣化しているときは水洗いしない

外壁が劣化している場合は、水洗いをすることでさらに傷んでしまう可能性があります。

とくに木材や金属は錆びや腐食の原因となるため、十分に注意する必要があります。

外壁が劣化していると判断した場合は、専門業者に相談することをおすすめします。

高所を無理に掃除しない

高所での掃除は転落の危険があり、安全に配慮する必要があります。

とくに2階以上の高さや屋根上の場合は、足場や安全ベルトを使用することが求められます。

また、長時間立ち続けると疲れやすく、応急処置ができない怪我をしやすくなるので、適切な姿勢と休憩を考えて作業することが大切です。

外壁の汚れを放置したままにするとどうなる?

外壁の汚れが放置されると、汚れに多くの細菌や微生物が繁殖し、健康に悪影響を及ぼすこともあります。

また、雑菌が混じり、建物の劣化を早める原因になるため、定期的に清掃することが必要です。

外壁の汚れを予防するポイント

ここからは、より外壁の汚れに対処するため、あらかじめ外壁の汚れが発生しにくくする方法を紹介します。

【4つのポイント】

  • ・汚れにくくなる塗料で外壁塗装をする
  • ・汚れが目立ちにくい色で塗装をする
  • ・外壁材自体を汚れにくいものにする
  • ・こまめに掃除・メンテナンスする

それぞれ解説していきます。

ポイント①汚れにくくなる塗料で外壁塗装をする

汚れにくくなる塗料は、表面が撥水性を持っているため、水や汚れが付きにくく、汚れても落としやすくなっています

このため、外壁に汚れにくくなる塗料を使って塗装すると、予防効果が高く、汚れやすい場所にも有効です。

ポイント②汚れが目立ちにくい色で塗装をする

外壁に明るい色や白色を選ぶと、汚れやカビなどが目立ちやすくなります。

一方、黒や濃い色などは目立ちにくいため、汚れが目立つことを気にせずに、外壁のメンテナンスができます

また、塗装に使用する塗料の種類も重要で、撥水性の高い塗料や汚れがつきにくい成分を使用した塗料を選ぶと、より効果的に汚れを予防できます。

ポイント③外壁材自体を汚れにくいものにする

塗料だけではなく、外壁材の素材自体が汚れにくいものを選ぶこともポイントのひとつです。

たとえば、モルタルやセメント系の外壁材は汚れにくいため、多くの建物に使用されています。

また、近年では特殊コーティングを施した外壁材なども開発されており、汚れやカビの発生を抑える効果が期待されています。

ポイント④こまめに掃除・メンテナンスする

こまめな掃除やメンテナンスにより、外壁に汚れが付着する前に除去し、汚れが蓄積せずに済みます。

とくに、屋外に設置された木製ブラインドや雨どいなどの水がたまりやすい箇所は、水分が原因でカビや藻、錆などの汚れが発生しやすいため、定期的に掃除やメンテナンスをすることが大切です。

外壁の汚れの落とし方は業者に依頼するのが最善

外壁の汚れを落とすには、高圧洗浄機や特殊な洗剤を使用しなければいけません。

それらの道具や知識を持っていない場合、業者に依頼することが最善です。

業者に依頼することで、プロの技術や素材に合った洗剤を使用することができ、効果的かつ安全に汚れを除去することができます。

隆建設株式会社は、千葉、若葉区、船橋を中心としたリフォームと屋根修理を行っています。わかりやすい見積書の提示と丁寧な説明に力を入れているので、お気軽にご相談ください。

千葉の屋根工事・屋根修理なら隆建設
千葉のリフォームなら隆建設

フリーダイヤル 0120-711-315

屋根塗装の費用相場や耐用年数、塗装について解説!

屋根塗装の費用相場は、一般的な2階建て住宅の場合45万円~となります。

定期的に屋根塗装を行うことで屋根材を保護することができ、屋根材の寿命を伸ばすことができます。
塗料ごとに耐用年数や費用、性能に大きく違いがあるため、屋根材に合った塗料を選ぶことが大切です。
定期的に屋根の点検をすることで屋根の劣化状況を確認することが出来ますが、屋根材ごとに異なる特徴があり、劣化の判断基準なども異なります。

本記事では屋根塗装を考えた時に知っておくべき知識をご紹介します!

屋根塗装の費用相場はどれくらいなのか?【2023年版】

一般的な2階建て住宅の場合、屋根塗装の費用相場は45万円~となります。
(30~40坪程度で算出 ※)

延べ坪数

塗装面積

塗料代

工事費

諸経費

合計

20坪

50㎡

約14万

約14万

約7万

約35万

30坪

75㎡

約19万

約19万

約9.5万

約47.5万

40坪

100㎡

約26万

約26万

約13万

約65万

50坪

125㎡

約30万

約30万

約15万

約75万

※屋根塗装の費用は、塗料の種類・塗装する面積・屋根材の種類(屋根の劣化状況)などにより増減します。

※一般的な2階建て住居の住宅面積
【参考】住宅金融支援機構「2021年度 フラット35利用者調査」

屋根塗装の費用はどのように決まるのか?

屋根塗装の費用はおおまかに下記の3つに分類されており、見積書にはこれらの項目が記載されています。

・塗料代
・工事費(人件費、足場代)
・諸経費

おおよその費用の内訳は、塗料代40%、工事費40%、諸経費20%程度です。

塗料が決まれば、屋根塗装にかかる費用の概算を算出することができます。

価格が大きく変わるのは、どの塗料を使うかによります。

塗料代の費用相場

塗料缶は安いもので1缶5,000円ほど、高いものでは1缶10万円以上と様々な種類が存在し、塗料によって2倍以上の耐用年数の差があります。

2階建て住宅30~40坪(塗装面積65~100㎡)の場合使用する塗料缶は2~3缶必要となります。
※塗装面積や付帯部の塗装の有無などにより使用する量は変動します。

可能であれば、より耐用年数が長い塗料を選ぶようにしましょう。
塗料代が安価であっても、耐用年数が短ければ再塗装のタイミングも早く来るということになり、長期的に考えるとトータルの住宅メンテナンス費が増してしまう事が考えられます。
(屋根塗装のたびに、足場代などの仮設工事費や諸経費がかかるため。)

※現在使用している屋根材の種類によって、使用できる塗料の種類が決まりますので施工業者に現地調査をしてもらい、使用できる塗料を確認する必要があります。

工事費(人件費、足場代)の費用相場

▼工事項目ごとの費用相場(㎡あたり)

工事項目

相場価格

高圧洗浄

\100~300/㎡

仮設工事

足場設置

\600~800/㎡

養生

\250~400/㎡

付帯塗装工事

軒天

\800~1,200/㎡

雨樋

\800~1,200/㎡

縁切り

\500/㎡

破風板

\650~800/㎡

諸経費

現場管理費

1式\40,000前後

廃棄物処理費

1式\20,000前後

「高圧洗浄」
屋根のホコリやカビ、剥がれかけた塗装などの汚れを塗装前に洗浄する作業のことです。

「仮設工事」
足場の設置や養生等の、準備や清掃に関わる費用が含まれます。

「付帯塗装工事」
屋根以外の箇所にも塗装をすることを付帯塗装工事と言い、基本的には付帯部も定期的な塗装が必要です。
屋根塗装と同時に行うことで仮設工事等の費用が1回分で済むということになりますので、施工業者に現地調査を依頼した際に合わせて相談することをおすすめします。

「諸経費」
材料費と工事費以外が含まれ、主に現場管理費や廃棄物の処理費用等が該当します。

「足場代」の計算式
家の外周と高さ(単位:m)が分かれば足場代を計算することが出来ます。
1)家の外周に4mプラス。
2)家の高さに0.5mプラス。
(上記理由:足場は家より大きく建てる必要があるため)
3)(外周+4)×(家の高さ+0.5)=足場面積
4)足場面積×足場設置単価(¥800/㎡)=足場費用となります。
※足場費用¥800/㎡として計算した場合

屋根塗装の見積もり例

では実際に屋根塗装の見積書を見てみましょう。

▼屋根塗装工事 お見積り例  

名称

摘要

単位

数量

単価

金額

屋根塗装工事

仮設工事

足場架設・撤去

100

¥800

¥80,000

飛散防止シート

100

¥200

¥20,000

洗浄

高圧洗浄

100

¥300

¥30,000

下地処理

ケレン・ワイヤーブラシ

100

¥100

¥10,000

縁切り部材

¥350

¥35,000

下塗り

〇〇社 屋根用塗料(1缶)

100

¥2,000

¥200,000

上塗り

〇〇社 屋根用塗料(1缶)

¥2,000

¥200,000

諸費用

廃棄物処理

1

¥35,000

¥35,000

運搬・交通費

1

¥35,000

¥35,000

合計

 

¥645,000

見積書を見る上での注意点

・可能であれば測量図などを提示してもらう
実際の金額は塗装する面積で決まります。
実際の塗装面積よりも少なく見積もり、後になって塗料の追加費用が発生しないか、逆に多く見積もりされて余分に請求されていないか、面積を割り出した根拠として測量図などを提示してくれるところであればより安心です。

塗料のメーカー、商品名が見積書に明記されているか確認する
「シリコン系」などと記載されていても商品数は何百種類もあり、金額もグレードも様々です。
塗料の質や金額、耐用年数を判断するためにも塗料のメーカー、商品名を確認する必要があります。

・仮設工事や付帯工事についても細かく明記されているか確認する
屋根塗装工事1式〇〇万円などと、項目ごとに費用が明記されていない場合、施工されると思っていた内容と、実際に施工される内容が異なる可能性があります。
追加でさらに費用を請求される危険性があるため、詳細な内容を確認、説明を受ける必要があります。

・保証内容を確認する
保証内容に関して見積書や契約書等、書面に記載されているか確認する必要があります。
塗料の種類によって耐用年数が異なっており、ほとんどが耐用年数の半分ほどの期間が保証期間となっています。

▼塗料の種類ごとの保証期間の目安

塗料の種類

耐用年数

保証期間

ウレタン

8~10年

5~6年

シリコン

10~15年

6~8年

フッ素

15~20年

7~10年

無機

20~25年

8~10年

以上を踏まえて、適切に見積もりの内容を確認するようにしましょう!

▼関連記事
見積もりを依頼する際に重要なポイント

屋根塗装が必要なタイミング

屋根の塗料には耐用年数が設定されており、定期的な再塗装が必要になります。
塗料の耐用年数と屋根の劣化具合でタイミングを決めることになりますが、新築であれば約10年ごとに塗装し直すのが適切とされています。

そもそもなぜ屋根塗装が必要なのか?

1)屋根材を保護するため

屋根塗装をすることによって、屋根材を保護し劣化を防ぐ事ができます。
屋根は日々、雨風や日光に晒されています。
屋根材がむき出しの状態ではあっという間にサビや雨漏りやが発生する他、紫外線ダメージによる変形が生じ風災時に屋根材が剥がれることもあります。
塗装することでそのような劣化から屋根を守り、安全に暮らすことができるのです。

2)美観を保つため

新築時は美しかった外観も、経年劣化によりカビや苔などの汚れが目立つようになります。
再塗装することで新築時のような美しい外観を取り戻すことが出来ます。
機能面はもちろんのこと、外観も住まいの大切な要素です。
汚れが目立つ=屋根材が劣化しているという目安にもなります。

屋根塗装の耐用年数について

塗料は種類ごとに耐用年数が設定されています。
耐用年数が短いもので8年くらいから、長いものであれば20年ほどと様々です。

耐用年数が短いものは安価ではありますが短いサイクルで再塗装を繰り返す必要があります。低品質な塗料を使用すると屋根材自体の劣化にも繋がりやすくなります。
耐用年数が長いものは高価ではありますが、塗装回数は少なく済み屋根材の寿命を伸ばすことにつながるため、トータルのメンテナンス費で計算するとコストパフォーマンスが良いと言えます。

屋根塗装する際は、今かかる費用だけでは無く、耐用年数や耐久性も考慮して塗料を選択する必要があります。

各種屋根材の屋根塗装おすすめのタイミング

屋根材の種類ごとの特徴と、どのような状態になった時に屋根塗装をすべきなのかご紹介いたします。
※屋根材の劣化症状が見られたら塗料の耐用年数にこだわらず、なるべく早く再塗装を検討する必要があります。
劣化を放置するとさらに症状が拡大する危険性があります。

スレート

セメントを主成分とした屋根材で、多くの住宅で使用されています。
スレート屋根は、ほとんどの場合7~8年ほどで色褪せが生じてきます。
色褪せがあるという事は塗膜が剥がれている状態なので、雨水が直接屋根材に当たります。
スレートには耐水性が無く、そのまま放置すると屋根材がヒビ割れする危険性があります。

《特徴》

  • ・デザイン性が高い
  • ・低価格で施工できる
  • ・軽量なため地震に強い
  • ・施工できる業者が多い
  • ・塗膜が落ちるとヒビ割れしやすい
  •  
  • 《屋根塗装が必要な状態》
  • ・苔やカビが生えている
  • ・色褪せしている
  • ・スレートが変形している
  • ・触れると粉が付く
  • ・釘や留め具が取れている
  • ・塗膜が剥がれている

ガルバリウム

薄い鉄板の表面にアルミニウム・亜鉛・シリコンのめっきが施してあるガルバリウム鋼板を使用した、金属製の屋根材です。
金属製のためカビや苔の発生率が低いですが、塗膜が剥がれるとサビが発生しやすく、遮熱性も低いという特徴があります。
サビを放置し穴が空いてしまった場合は、塗装だけでは対処しきれず屋根材を交換する必要がありますので早め再塗装する必要があります。
遮熱性の低さは、再塗装の際に遮熱塗料を選択することでカバー出来ます。

《特徴》

  • ・耐水性、防火性が高い
  • ・軽量なため地震に強い
  • ・形状の自由度が高い
  • ・金属製のため遮熱性が低い
  • ・雨音が響きやすい

《屋根塗装が必要な状態》

  • ・サビが発生している
  • ・色褪せしている
  • ・釘や留め具が取れている

セメント瓦

セメントと川砂を混ぜて作られた屋根材です。
見た目は粘土瓦と似ていますが、セメント瓦に耐水性は無く、塗装によって耐水性を保っています。
塗膜が剥がれれば雨水が染み込み、雨漏りや腐食の原因となります。
屋根材の耐用年数は30年以上と長いですが、その耐用年数の長さを活かすためには、きちんと定期的な塗装をする必要があります。

《特徴》

  • ・防火性が高い
  • ・デザイン性が高い
  • ・耐用年数が長い(30年以上)
  • ・衝撃に弱く割れやすい
  • ・粘土瓦と違い塗装の必要性あり
  •  
  • 《屋根塗装が必要な状態》
  • ・割れている
  • ・苔やカビが生えている
  • ・色褪せしている
  • ・触れると粉が付く
  • ・塗膜が剥がれている

トタン屋根

トタン屋根は、亜鉛をメッキ加工して製造された金属製の屋根です。
トタン自体に防水性は無く、塗装によって防水性を保っています。
金属製のため塗膜が剥がれるとサビが生じ、そのままの状態では屋根に穴が開く危険性があります。
屋根に穴が開くと塗装では対処しきれず屋根材自体を張り替える必要があるため、定期的に塗装をする事が大事です。

《特徴》

  • ・軽量なため地震に強い
  • ・低価格で施工できる
  • ・金属製のため遮熱性が低い
  • ・雨音が響きやすい
  •  
  • 《屋根塗装が必要な状態》
  • ・サビが発生している
  • ・色褪せしている
  • ・塗膜が剥がれている
  • ・触れると粉が付く

粘土瓦(塗装が不要な屋根材)

耐火性・防水性に優れ、割れることさえなければ耐用年数は50年以上とされており、他の屋根材と比較してみると非常に耐久性が高いことが特徴です。
塗装は必要ありませんが、漆喰の詰め直し・詰め増し工事が必要です。
漆喰の耐用年数は20年ごととされており、雨水の侵入を防ぐ・美観を保つ等の目的で行われます。

《特徴》

  • ・塗装の必要性が無い
  • ・耐久性が非常に高く耐用年数が長い
  • ・断熱性が高い
  • ・漆喰の詰め直し・詰め増し工事が定期的に必要
  • ・施工できる業者が少なく、施工費用が高額

屋根の塗料について

屋根の塗料には多くの種類があり、種類ごとに耐用年数や費用相場が異なります。

▼塗料の種類・耐用年数・費用相場(1缶あたり)

塗料の種類

耐用年数

1缶あたりの費用相場

ウレタン

5~7年

\5,000~20,000

シリコン

5~10年

\15,000~40,000

アクリル

3~5年

\5,000~15,000

フッ素

10~15年

\40,000~80,000

無機

15~20年

\50,000~120,000

ウレタン塗料

ウレタン塗料は屋根や外壁の塗装に広く使われている塗料です。
昔から多くの業者で取り扱われている塗料ですが、近年ではウレタン塗料よりも耐久性が高く、比較的安価なシリコン塗料が主流となり使用されるケースが減ってきています。

色の種類が豊富で、光沢感のある仕上がりになることが特徴です。
中には防カビ性や耐久性といった機能面を高めた商品もあります。
ですが、他の塗料と比較して紫外線に弱く耐用年数が短いという特徴があり、初期費用は抑える事ができても長期的にみるとコストパフォーマンスは悪いと言えます。

《特徴》

  • ・低価格
  • ・種類が豊富
  • ・光沢感のある仕上がり
  • ・紫外線に弱い
  • ・耐用年数が短い

シリコン塗料

価格と耐用年数のバランスが良く、屋根の再塗装でも選ばれることが多い塗料がこのシリコン塗料です。
色落ちや汚れに強く耐用年数も10年ほどあります。
色の種類が多く、遮熱性・防音性などの性能を高めた商品もあり、希望に合わせて選ぶことが出来ます。
一方でウレタン塗料と変わらないような耐久性に乏しい商品もあるため商品ごとの耐用年数をよく確認する必要があります。
比較的密着性は低く、丁寧に施工しなければ後に剥がれの原因になることもありますので技術のある施工業者を選ぶ必要があります。

《特徴》

  • ・低価格
  • ・色落ち、汚れに強い
  • ・種類が豊富
  • ・施工業者が多い
  • ・商品により耐用年数に差がある
  • ・密着性が低く、丁寧に施工しないと剥がれの原因になる

アクリル塗料

安価ではあるものの耐久性が低く汚れが付着しやすいといった特徴があり、安価である以外のメリットがあまりありません。
そのためウレタン塗料と同じく、屋根塗装や外壁塗装に従来は使用されることが多かったものの、現在はほとんど使用されることがありません。

《特徴》

  • ・低価格
  • ・耐久性が低く、耐用年数も短い

フッ素

高い耐久性・耐候性を誇り耐用年数が10年以上もあることが特徴です。
近年人気のシリコン塗料と比較して価格はやや高めです。
紫外線によるダメージや、カビ、酸性雨などの過酷な環境にも長期的に耐えられ、色落ちもしにくく外観の美しさも長期的に保つことが可能です。
フッ素の塗膜により仕上がりは光沢感ある見た目となり、つや消し仕様の商品はありません。

《特徴》

  • ・シリコン塗料と比較すると高価
  • ・高い耐久性、耐候性がある
  • ・耐用年数が10年以上ある
  • ・光沢感ある仕上がり(つや消し仕様が無い)
  • ・取り扱っていない施工業者もある

無機塗料

無機塗料の耐用年数は15~20年、使用環境よっては20年以上と非常に長く、その差は現在主流となっているシリコン塗料の2倍ほどもあります。
価格はシリコン塗料と比較して2~3倍ほど高くなりますが、数ある塗料の中でも軍を抜いて高性能なため、予算的に可能であれば非常におすすめの塗料となっています。
屋根塗装の回数を減らせるということは、仮設工事や諸経費等の出費を減らすことに繋がります。
最大のメリットは無機物ゆえの高い耐候性で、紫外線によるダメージの心配は殆どありません。(石や岩が紫外線の影響下で何年も同じ状態を保つことができるのと同じ仕組み)

無機物は燃えにくいという性質も併せ持っているため、近隣で住宅火災が発生した場合でも、延焼する可能性が低くなるという効果があります。
また、カビや苔も生えづらく汚れが落ちやすいという特徴もあり、屋根材自体の寿命を伸ばすことに繋がります。
しかし塗料の種類の中で1番新しい無機塗料は、施工業者によっては取り扱った事が無い場合や知識がない場合があります。
せっかくの性能も施工技術が伴わないと台無しになってしまう恐れがあるため、依頼する際は無機塗料の施工実績が多くある施工業者を選ぶようにしましょう。

《特徴》

まとめ

屋根塗装の費用相場は約45万円からとなり、新築後約10年ごとに行うことがおすすめです。
塗料ごとに耐用年数・価格・性能に差があるため屋根材に合わせて最適なものを選ぶ必要があります。
また屋根材ごとに劣化する部分に違い・特徴があるのでご自分の住宅の屋根材はどの種類になるのか確認するようにしましょう。
屋根塗装は屋根材を保護することで屋根材の寿命を伸ばすことが出来ます。
日頃から屋根の状態をチェックし、余裕を持って再塗装の計画を立てるようにしましょう。

隆建設株式会社は、千葉、若葉区、船橋を中心としたリフォームと屋根修理を行っています。わかりやすい見積書の提示と丁寧な説明に力を入れているので、お気軽にご相談ください。

千葉の屋根工事・屋根修理なら隆建設

フリーダイヤル 0120-711-315